TOPコラム新米獣医さんの留学日記in オーストラリア🇦🇺①
新米獣医さんの留学日記in オーストラリア🇦🇺①
2024/11/21
皆さんこんにちは、Kurumiです。
ニュージーランド留学が終わり、 (まだ読んでない方は是非ニュージーランド編からご覧ください)
今度はオーストラリア・メルボルンにある動物病院で看護師として働き始めることになりました。
筆者は日本の獣医師免許は持っていますが、日本の獣医師免許は残念ながらオーストラリアでは使えません。
まずは動物看護師として働きながら、将来的にはオーストラリアでも獣医師として働けるように頑張っていきたいと思っています。
海外での生活が始まって約1年経った今、最初の頃に比べて英語力はかなり上がった感はあるものの、まだまだ円滑なコミュニケーションが取れるまでには至っていません。
獣医学も英語ももっともっと頑張らねば!
さて、ここオーストラリアではどんなことが待ち受けているのでしょうか。
オーストラリア渡航記では動物病院業務に日々奮闘する様やオーストラリアでの生活について綴っていく予定です。
今月よりオーストラリア渡航記とペットの栄養に関する情報を交互に連載していきますので、
是非楽しみにしていてくださいね。
本題に入る前に少しオーストラリアについて触れておきます。
オーストラリアはほぼ日本の真下の南半球に位置し、日本との時差は1〜2時間程度しかないので時差ボケによる影響をほとんど受けません。
また日本からのダイレクトフライトではあれば約10時間で行くことができるのでアクセスも比較的いいと言えるでしょう。
季節は日本とは真逆になり、オーストラリアはこれから夏を迎えます。
オーストラリアは広いため(国土面積は日本の約20倍です)、場所によって気候が様々です。
私が拠点とするメルボルンは穏やかな気候で、日本のように四季があります。
メルボルンの第一印象は、とにかく街並みが綺麗でお洒落。高層ビルが立ち並ぶ大都市ではあるのですが、
街のいたるところに歴史的建築物(ビクトリア朝の美しい建築物)が残っていて、
にぎやかさとクラシカルな落ち着いた雰囲気の両方を持ち合わせたとても素敵な街です。
中心街は大きなマーケットや現代的な商業施設があり、また電車、バス、トラム(路面電車)などの公共交通機関も備わっていて、とても生活しやすいです。
さてここから、病院のとある1日を振り返ります。
子犬の尿もれ?
ある日、おしっこが漏れてしまうという雌のプードルがやってきました。
まだ年齢が若く、がんなどの可能性は低そうですが、何が問題なのでしょうか。
血液検査では異常はなし。
何か生まれつきの問題(奇形)があるかもしれないということでCT検査と膀胱鏡検査(尿の出口から細い内視鏡を入れて膀胱の中を見る検査)を実施しました。
検査の結果、特に構造の異常は見当たりませんでした。
色々検査を重ねた結果、最終的に膣に炎症があることがわかりました。
膣炎は発情を迎える前の子犬に多い病気の1つです。
尿もれではありませんが、膣が腫れたり、膣から粘液状のおりものが出てくるので、飼い主さんは尿もれだと思ってしまうのです。(尿と膣の分泌液は同じ出口から出てきますので混同しやすいです)。
この炎症は全身の健康状態に特に影響せず、初回発情を迎えると自然に治ることから基本的に治療は必要ありません。
尿もれの話が出たついでに、今回の症例(結局は尿もれではなかったわけですが・・)とは別に、
ぜひ知っておいていただきたい子犬が本当に尿もれを起こす病気のひとつに「異所性尿管」(*)というものがあります。
*異所性尿管とはどんな病気?
尿管(腎臓と膀胱を繋ぐ管)の出口(尿管口)が本来あるべき場所ではないところに開口してしまう先天性の疾患です。
女の子に多い病気で生後半年を迎える前に尿もれのような症状を主訴に来院されることが多いです。
ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバー、ニューファンドランド、シベリアンハスキー、プードルなどの犬種に多いとされています。
治療は外科手術を行い、尿管口が適切な位置にくるようにします。
いかがでしたか?
もし子犬を飼い始めて、尿もれのような症状が続く場合はかかりつけの獣医さんの診察を受けるようにしましょう。
もしかしたら異所性尿管!なんてこともあるかもしれません。
次回はワンちゃんが食べても安全な食材について掲載する予定ですのでお楽しみに!
[参考文献]
• Stephen J. Ettinger, et al. Ettinger’s Textbook of Veterinary Internal Medicine, 9th Edition. Eric Dunayer. Chapter 313: Congenital Lower Urinary Tract Disorders. 2023. 2183.
Other
犬が食べても安全な食材 〜蕎麦(そば)編〜
2024/12/19
皆さんこんにちは、Kurumiです。
今年も気づけばもうあとわずか、皆さんはお正月をどのように過ごす予定でしょうか。今年中に終わらせておきたいことを済ませ、来年度も気持ちよく迎えたいですね。
さて今回は“コミフの年越し鴨そば”の発売に合わせてワンちゃんが食べても安全な食材「蕎麦(そば)」をご紹介いたします。
蕎麦について詳しくみていきましょう。
身近に潜む危険 〜タマネギ編〜
2024/11/13
こんにちは、Kurumiです。
すっかり街は秋色に染まり、日中も涼しく過ごしやすい季節になりましたね。
その反面、季節の移り変わりはとても体調を崩しやすいので気をつけてくださいね。その反面、季節の移り変わりはとても体調を崩しやすいので気をつけてくださいね。
さて、今回はワンちゃんには与えてない食材の1つであるタマネギについて着目します。
あげてはいけないことを知っている飼い主さんも多いかと思いますが、今一度なぜ危険なのか詳しく学んでいきましょう。
犬が食べても安全な食材 〜サツマイモ編〜
2024/09/10
皆さんこんにちは、Kurumiです。
9月に入り、ようやく暑さが和らいできたでしょうか。
今回はもうすぐ迎える秋が旬のお野菜の1つ、サツマイモを取り上げます。
サツマイモはそれだけでも甘く美味しいですが、ケーキやお菓子などのスイーツにも相性抜群ですよね。
サツマイモはワンちゃんも食べられる食材の一つですが、どんな特徴があるのか、
どのように与えれば良いのかを一緒に学んでいきましょう。
身近に潜む危険 〜マカダミアナッツ編〜
2024/08/15
こんにちは、Kurumiです。
皆さんはお盆をどのように過ごされましたか?まだまだ暑さが続きますので、熱中症対策をしっかりして夏を乗り越えましょうね。
さて、今回はワンちゃんに与えてはいけない食材の1つマカダミアナッツを紹介します。人にとっては栄養価が高くヘルシーなおやつとしてナッツは近年需要が高まっていますが、マカダミアナッツはなぜワンちゃんには危険なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
犬が食べても安全な食材 〜バナナ編〜
2024/07/10
皆さんこんにちは、Kurumiです。
7月に入り暑さがピークを迎え、熱中症のワンちゃんが増えてきています。皆様も水分補給や暑さ対策を忘れずに体調管理に気をつけてくださいね。
さて来月8月7日はバナナの日ということで、今回はワンちゃんが食べてもいい食材“バナナ”をご紹介します。安くておいしくて栄養価の高いバナナ、ワンちゃんにはどんなメリットがあるのか、どのように与えたらいいのか一緒に学んでいきましょう。
犬が食べても安全な食材 〜トウモロコシ編〜
2024/06/15
皆さんこんにちは、Kurumiです。 6月は梅雨の時期にあたり、ジメジメとした天気が続きますが、それが過ぎればいよいよ夏。そんな夏を目前に控えた今回、夏野菜の代表格であるトウモロコシに注目してみたいと思います。トウモロコシはワンちゃんが食べても安全だと言うことをご存知でしたか?
身近に潜む危険 〜チョコレート編〜
2024/05/15
皆さんこんにちは、Kurumiです。
5月といえばゴールデンウィークですが皆様はどのように過ごされたでしょうか?春が過ぎ去り、早くも日中は暑さを感じる日が多くなりましたね。急な気温の変化に体がついていきませんが、体調を崩さないように気を付けてくださいね。
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド⑥
2024/04/15
Kia Ora! こんにちは、Kurumiです。
日本は桜が見頃を迎える中、ニュージーランドは秋を迎えます。山々の木々や街路樹が秋色に染まり、とても美しい風景が広がります。
日本でも食の秋、スポーツの秋とも言いますが、秋はニュージランドでも収穫期にあたり食やワインをテーマにしたイベントがたくさん開催されます。
また、国技であるラグビーのシーズンも始まりますのでラグビー観戦も楽しめます。夏の観光シーズンが落ち着いて、宿泊施設の料金もお手頃になりますので、旅行時期として最適かもしれません。
犬が食べても安全な食材 〜タケノコ編〜
2024/03/15
皆さんこんにちは、Kurumiです。
3月に入り、ようやく寒さも和らいできたでしょうか?春はもうすぐですね。
春といえば、山菜が美味しい季節です。今回はその代表格である、タケノコに注目します。
タケノコは犬が食べても安全な食材の一つです。みなさんはタケノコってどんな栄養が含まれるのか知っていますか?
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド⑤
Kia Ora! 皆さんこんにちはKurumiです。
日本の2月はまだまだ寒い日が続くと思いますが、ニュージーランドの2月は夏の終わりに当たり暖かい日が続きます。さて、今回はニュージーランド旅行記の後編をお送りします。
筆者は2泊3日でニュージーランドの観光名所の1つであるタウポを旅行しました。
(1日目から読みたい方はこちらをご覧ください。)
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド④
2023/12/15
Kia Ora! 皆さんこんにちは、Kurumiです。
日本では師走に入り、厳しい寒さが続きますが、ニュージーランドの12月は初夏に当たり、気候は穏やかで過ごしやすいです。
早いところ今年もあとわずか、来年を気持ちよく迎えたいですね。
犬が食べても安全な食材 ~ブロッコリー編~
2023/11/15
皆さんこんにちは、Kurumiです。
11月に入り、かなり寒くなってきましたね。
風邪を引かないように寒さ対策をしっかりとして暖かく過ごしてくださいね。
ワンちゃんの栄養に関係するもので過去2回と食べてはいけない食材(キシリトール編、ブドウ編)について連載しましたが今回は実はワンちゃんが食べても安全な食材としてブロッコリーを紹介しようと思います。
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド③
2023/10/16
Kia Ora! 皆さんこんにちはKurumiです。
まだ大学に来たばかりの頃、学生がやたら「sweet!(スィート!)」と返してくるも、全く意味がわからない時がありました。気になって聞いてみると、特に意味なんてなく、ただの返事だよと教えてくれました。
2023コミフのXmasケーキとおせち料理を試食しました!
2023/08/28
今年、コミフのXmasケーキとおせち料理を試食してくれたのは、社員の愛犬・チャイちゃん♪
ペキニーズとポメラニアンのミックス犬の1歳のおんなのこです。
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド②
2023/08/15
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド②
Kia Ora!こんにちはKurumiです。
ジリジリとした暑さが続いていますが、みなさんお元気ですか?
ニュージランドはなんと今は冬です!
新米獣医さんの留学日記in ニュージーランド①
2023/07/14
初めまして、獣医師のKurumi(くるみ)と申します。
この度、ありがたいことに株式会社ホットドッグのウェブサイトでコラム記事を連載することになりました。本コラム記事では私が留学していたニュージーランドの渡航記とペットの栄養に関する情報を交互に12回連載する予定です。
ホットドッグがコミュニケーションフードの「コミフ」を作りはじめた理由
2020/01/16
「コミフ」と言えば、犬と人がいっしょに食べられるケーキやデリをイメージして頂けるのではないでしょうか。 「こんな商品が欲しかった」。 「愛犬といっしょに食べることができて嬉しい」。 そんな愛犬家の声もよく耳に入るようになりました。
ペットとの避難を考えよう。愛犬と避難するときに持っていくべきグッズをご紹介!
2020/03/11
『3.11』と呼ばれる、2011年に発生した東日本大震災。 9年という月日が流れても忘れることができず、胸を痛める方々も多いのではないでしょうか? もし、万が一おなじ規模の災害が発生した場合、あなたならどうしますか? 家族同然の愛犬を守るため、最悪の事態を考えておく必要があります。
犬がフードを食べたがらない5つの理由。改善方法もご紹介!
2020/05/06
パピーの頃は、ドライフードもよろこんで食べていたが、おとな(成犬)になってくるにつれて、フードの食いつきが悪くなってきたかな。 と感じる飼い主さんも多いのではないでしょうか?
犬は桃を食べても大丈夫。甘くておいしい桃で楽しくビタミン補給
2020/06/02
甘くてみずみずしい、桃は子どもから大人まで愛されるフルーツのひとつだと思います。 6月~7月が旬といわれる桃は、犬が食べても問題ない食材のひとつです。 桃に含まれるビタミンやカテキンは、犬にとってもうれしい効果が期待できるといわれています。
愛犬のごはんを手づくりにする5つのメリットと手づくりごはんの注意するべきポイント
2020/06/08
愛犬には、ごはんのたびに喜んでほしい。 飼い主さんは、毎食メニューが変わるのに、愛犬にはカリカリのドライフードばかりをあげる罪悪感。 そのように考える飼い主さんも多いのではないでしょうか?
梅雨の時期には要注意!犬の食中毒をどうやって防ぐ?!気を付けたい感染ルートもご紹介
2020/06/17
夏のような暑い日々がつづき、ついに関東も梅雨入りとなりました。 人の食中毒喚起はよく目にしますが、犬も食中毒になること、ご存じでしょうか?
愛犬のからだによくないかも!過剰なやりがちお世話に要注意!【お手入れ編】
2020/06/23
愛犬がかわいくて、ついつい人の子どものように何でもしてあげたくなる人は多いのではないでしょうか。 愛犬ことを第一にかんがえて、行動することは悪いことではありません。
犬はスイカを食べても大丈夫!熱中症予防に最高な食材
2020/06/30
みずみずしい食感がたのしい、スイカは夏の代表のフルーツですよね。 犬に食べさせて大丈夫か気になる方も多いのではないでしょうか。
犬が熱中症で死亡することも?!熱中症の症状をステージ別に徹底解説
2020/08/05
犬の熱中症には気を付けよう。 という注意喚起をどうぶつ病院やペットショップで目にする方も多いのではないでしょうか?
Deco’s Dog Cafe田園茶房の常連のわんちゃんにXmas&おせちの試食をしていただきました
2020/08/07
たくさんのごちそうが目のまえに登場し、嬉しそうな表情がとてもかわいらしいです。
Deco’s Dog Cafe田園茶房の専用HP完成のお知らせ
2020/09/18
いつもDeco’s Dog Cafe田園茶房をご愛好いただき、ありがとうございます。 Deco’s Dog Cafe田園茶房専用のHPが完成いたしました!
2022コミフのXmasケーキとおせち料理を試食しました!
2022/09/08
今年は、社員の愛犬・ペルルちゃんが、コミフのXmasケーキとおせち料理を一足お先に試食してくれました♪
試食した商品はこちらの3品です↓
コミフ Xmasタルトセット
コミフデリ Xmasプレート
コミフデリ お正月料理
2021コミフのXmasケーキとおせち料理を試食しました!
2021/09/16
(株)ホットドッグの社員犬スーちゃんが2021年コミフXmasケーキやおせちを実食しました~!
今回試食してくれた商品はコチラ↓
・コミフやさしいスイーツ Xmasケーキ
・コミフデリ Xmasプレート
・コミフデリ お正月料理
犬はほうれん草を食べても大丈夫?
2021/01/22
冬が旬のほうれん草。お浸しや胡麻あえにすると美味しいですよね。
栄養素がたっぷり含まれているほうれん草は、愛犬も食べても大丈夫です。
ほうれん草を愛犬にあげるメリットとあげる時の注意点は?
そんな疑問にお答えします。
犬も仮病をする!?仮病をするときはどんな気持ち?
2021/01/13
のんびりとした年末年始のおやすみがおわり、あわただしい日々を過ごしている方々も多いのではないでしょうか。
自宅に家族がいることになれてしまい、突然のお留守番生活がはじまって1番困惑していると言っても過言ではないのは言葉がつうじない愛犬たち。
お正月太りがあるのは人だけじゃない?!愛犬がお正月太りをする3つの理由
2020/12/25
年末からお正月にかけては、おせち料理やお餅をはじめ、普段はなかなか食べることができない豪華なご馳走が揃い、つい食べすぎてしまうことも多いですよね。
気が付いたときには、体重が増加してしまっていた!
毎年のように後悔する食べすぎのお正月太り…
実は、お正月太りは人だけではないということ、ご存知ですか?
愛犬と紅葉狩りを楽しもう!ペット可の観光スポット8選【関東】
2022/12/04
愛犬とお出かけしやすい季節がやってきました。
秋に愛犬とお出かけする先といえば、紅葉をイメージする方も多いのではないでしょうか。
今回は、わんちゃんと一緒に紅葉を楽しめる、関東のおすすめお出かけスポットを8選ご紹介します。
【千葉のお出かけスポット】広大な土地のドッグランがたのしい、すいらんグリーンパークへ行こう
2020/11/17
少しずつ冬の訪れを感じつつある方も多いのではないでしょうか?
本格的に冬になる前に愛犬と広々としたドッグランで、思う存分走り回って今年の運動不足を解消してしまいましょう!
今回は、コミフのケーキ&デリもお取り扱いいただいている「すいらんグリーンパーク」の広いドッグランをご紹介いたします。
犬のなぜ?!おさんぽに行っても愛犬がなかなか排泄しないのはなぜ?
2022/11/10
愛犬とおさんぽをしていると、なかなかうんちをせず、悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
では、愛犬はうんちをガマンしておさんぽをしているのでしょうか?そんな犬たちの気持ちをご紹介したいと思います。
人にとっての健康食材の生姜!犬は生姜を食べても大丈夫?!
2020/10/27
秋冬や寒くなりはじめた頃には、ぜひ食べたい根菜の一種である生姜。
人では、漢方や薬膳鍋、薬味などで幅広く愛されていることでも有名です。
風邪予防や体を暖める効果があるから…
という理由で、こどもの頃から食べてきた人も多いのではないでしょうか。
犬の爪切りは、どれぐらいの頻度で必要?爪切りのコツも紹介
2020/10/06
みなさんは、愛犬の爪切りを自宅でしていますか?
おうち派とトリマーさんお任せ派の2パターンに分かれると思います。
自宅で愛犬の爪切りをしたいのにできない!
という人へ、今回は爪切りのちょっとしたコツと爪切りの必要性についてご紹介します。